お客様からご意見、ご要望をお伺いし、何が不便でどのような不安があるかを確認し、これまでの経験からご提案をさせて頂きます。まず何処をどのようにリフォームしたいのかお伺いし、構造的に問題が無いか等検討し、理解、ご了解頂けるまで時間を掛けて打合せをします。
不便、不安を具体的にお伺いし、簡単な修繕等で対処できる場合は即日または、出来るだけ早い時期に対応させて頂くよう調整をします。
打合せに時間を掛けることで工事に付いての不満が少なく工事をして頂けます。完成予想に付いても、大差無くご希望通りのリフォームが完成し、気持ちよく生活して頂けます。不安や不便を感じることなく、やって良かったと感じて頂きます。
<お客さまの声>
「設備の交換が必要かと思っていました。早い修繕で助かりました。」
間取りの変更が出来ないかという相談があります。柱を撤去して部屋を広くしたい等。設計担当と大工が同席し、構造的に可能か、補強工事が必要か等を確認した上で、無理な場合は安心・安全が第一とご説明をし計画の変更を提案します。ご理解頂けるまで丁寧に説明します。
当社は、出来るだけ建物の弱体化を考慮検討し、補強・耐力壁・耐震金物等の説明をし、構造体に影響を与えることの無いようにご提案します。出来るだけお客様のご希望に添えるよう、経験を踏まえてご相談に乗っています。
出来るだけお客様のご希望通りの工事になることを望みますが、ご希望に叶わない場合は、設計変更をお勧めします。お客さまご家族が快適に生活をし、安心・安全も考慮することにより安定した家族生活が送れます。一つでも不安があると全てが不安につながります。
<お客さまの声>
お客様は「簡単に柱が撤去出来るもの」とお考えでしたが、「相談して良かった。」
窓の結露に困っている。なんとかしたいと相談がありました。窓にカーテンを付ける、サッシをペアガラスに替える、内窓を取り付ける等。まず、1室を替えて様子を見てはいかがでしょうかと、ご提案をします。すべてを替えて効果が無ければ、他のご提案も含めて予算の無駄遣いにつながります。効果を確認した上でご検討ください。
当社は、答えを押し付けるのではなく、お客様と一緒になって性能や予算を考えご提案をさせて頂きます。大丈夫だろうかとご不安を感じられる事の無いよう時間を掛けてご納得頂けるまでご説明をします。
まず、1室を替えて効果を確認して頂き、効果が有れば他室も変えていくので不要な費用が削減できます。家具の設置方法、押入れ内部のスノコ設置、換気扇の設置等、風の流れを考慮し、他に効果のあるご提案をします。
<お客さまの声>
上記のお客様は窓をペアガラスに交換され、「新築当時に予算ばかり考え、窓に予算を掛けていなかった。」と反省されていました。適切な提案だった。